【一歳半バナナちゃんの片耳難聴】療育について
本日午前中、耳鼻科で紹介された、
療育の申請に、
指定された近所の公立幼稚園に、
バナナちゃんと二人で、お邪魔してきました。
なぜ、そのような場所に、
行ってきたかといいますと。
片耳難聴(ほとんど聞こえない)
のバナナちゃん(一歳半)。
いまだママやパパなど、簡単な言葉も言わないので。
(そんな珍しいことではない)
もしかしたら片耳の難聴が原因で、言葉が遅れているのかもしれないから、
早めの対応がいいし、療育を申請してみたら?!
と、耳鼻科の先生におススメされたからなのです。
耳鼻科の先生いわく、片耳難聴の子は、両耳聞こえる子に比べると
周りの話しかけ方が悪かったり、
話しかけの機会が少なかったりすることで、
言葉の引き出し(語彙)が少なくなって、
言葉が遅れる可能性があるんだそう。(辛)
ブログでは、色々書いてる私ですが、
現実世界では、超口下手のひきこもり主婦なので、
耳鼻科の先生も話していて、
(このお母さん、子どもへの話しかけ、ちゃんとできるのか?)
と、心配して下さったのかもしれません。
バナナちゃんの療育内容は、
月に1〜2回、専門の先生に
一対一で関わっていただき、
(普通に室内で、おもちゃとかで遊ぶだけなんだそう)
そして、
先生&バナナちゃんとの、遊びのやりとりを近くで見ながら、
私も、家での関わり方を勉強させてもらうのだそう。
耳鼻科の先生には、とりあえず家で出来ることとして、
絵本の読み聞かせを、
すごくおすすめされました。
絵をさして、
これはリンゴだね!
魚どれ??
やら、話しかけるのが良いのだそう。
あと、本人が怒っている時などは、
すかさず、
◯◯したかったね。
◯◯が欲しかったんだよね?などなど。
気持ちを代弁して、話しかけるのも、
脳の刺激になって、とても効果的なんだそうです。
よく、
ティー先生が言ってそうなやつですね!!
さっそく近々、
図書館で絵本を数十冊(爆借り)見繕ってこようと思います。
今日申請を終えて。
後日、療育が受けられるのかの連絡が、市から来るそうなので、
あとは、待ち。
大学受験の合格発表のような気持ちで待ちます。
合格祈願💯
帰り道は
バナナちゃん、先生とのやりとり(今日もちょっと遊んでもらいました)
でお疲れモード。
ベビーカーでいい子にしていたので。
その隙を見て、
帰りに、本屋さんで立ち読み。
久しぶりなので、気になる本たくさんありました。ドキドキ!
本屋さんの空間。
はーー。癒し!
カフェ隣接の本屋さんなので、
コーヒーのいい香りが充満していますねー。
またいつかバナナちゃんを何とか預けて、
一人でゆっくり来たいものです。
(要計画)