megayukiのブログ

体力なさ主婦の、歳の差育児(11歳9歳1歳)の日常

【一歳半バナナちゃんの片耳難聴】療育について

本日午前中、耳鼻科で紹介された、
療育の申請に、
指定された近所の公立幼稚園に、
バナナちゃんと二人で、お邪魔してきました。




なぜ、そのような場所に、
行ってきたかといいますと。



片耳難聴(ほとんど聞こえない)
のバナナちゃん(一歳半)。

いまだママやパパなど、簡単な言葉も言わないので。
(そんな珍しいことではない)


もしかしたら片耳の難聴が原因で、言葉が遅れているのかもしれないから、
早めの対応がいいし、療育を申請してみたら?!

と、耳鼻科の先生におススメされたからなのです。



耳鼻科の先生いわく、片耳難聴の子は、両耳聞こえる子に比べると



周りの話しかけ方が悪かったり、
話しかけの機会が少なかったりすることで、


言葉の引き出し(語彙)が少なくなって、

言葉が遅れる可能性があるんだそう。(辛)





ブログでは、色々書いてる私ですが、
現実世界では、超口下手のひきこもり主婦なので、




耳鼻科の先生も話していて、
(このお母さん、子どもへの話しかけ、ちゃんとできるのか?)

と、心配して下さったのかもしれません。




バナナちゃんの療育内容は、


月に1〜2回、専門の先生に
一対一で関わっていただき、
(普通に室内で、おもちゃとかで遊ぶだけなんだそう)


そして、
先生&バナナちゃんとの、遊びのやりとりを近くで見ながら、

私も、家での関わり方を勉強させてもらうのだそう。



耳鼻科の先生には、とりあえず家で出来ることとして、

絵本の読み聞かせを、
すごくおすすめされました。



絵をさして、

これはリンゴだね!
魚どれ??

やら、話しかけるのが良いのだそう。




あと、本人が怒っている時などは、
すかさず、



◯◯したかったね。
◯◯が欲しかったんだよね?などなど。



気持ちを代弁して、話しかけるのも、
脳の刺激になって、とても効果的なんだそうです。


よく、
ティー先生が言ってそうなやつですね!!


さっそく近々、
図書館で絵本を数十冊(爆借り)見繕ってこようと思います。




今日申請を終えて。

後日、療育が受けられるのかの連絡が、市から来るそうなので、



あとは、待ち。

大学受験の合格発表のような気持ちで待ちます。

合格祈願💯







帰り道は
バナナちゃん、先生とのやりとり(今日もちょっと遊んでもらいました)
でお疲れモード。
ベビーカーでいい子にしていたので。

その隙を見て、
帰りに、本屋さんで立ち読み。



久しぶりなので、気になる本たくさんありました。ドキドキ!

本屋さんの空間。
はーー。癒し!

カフェ隣接の本屋さんなので、
コーヒーのいい香りが充満していますねー。





またいつかバナナちゃんを何とか預けて、
一人でゆっくり来たいものです。
(要計画)