一条工務店のおうちの住人の秋口の過ごし方。
暑い暑いと、クーラー必須だったと思えば、突然マフラー必須の今日。
りんごちゃん(11歳)が、
風呂上がりに湯冷めをし、
寒い寒い寒いー!手も足も冷たいよー!!
と言うので、
アパート時代は冬は必須だった、
布団乾燥機ちゃんで布団をホカホカにしました☺️
あったかーーい。
しあわせーーー。
我が家は、3年ほど前、一条工務店でおうちを建てました。
一条工務店は
床暖房の標準装備が売りの地方のハウスメーカーで、
ありがたいことに、
冬は、全館空調となります。
床暖房は一度オンしたら、
ワンシーズンつけっぱなしになるので、
(立ち上がりに一番電気代がかかるため、つけたり消したり出来ない。)
寒いと暑いの間で揺れ動く
今の時期は、つけることができません。
そして、
断熱がすごいので、
少し料理をしただけで、室温が上がり、
外気は涼しく快適な今も、
家の中は熱がこもり暑い〜💦
なんてことも。
外気は冷や冷やなのに、
家の中は、クーラーを入れて過ごす、
昭和生まれの感覚としては、
なんだか、ちょっぴり損した気分🥲
うーん、
たまには、窓を開け、
気持ちの良い自然の風を入れたいな。
…
思い返せば、
あれは四年前の家の計画中。
一条工務店の営業さんが、
鼻を高々にして、
この家は、全館空調で、自動で熱交換した空気をフィルターを通して入れ替えするし、
窓あける必要がないです。
網戸をつけても、網戸の掃除が大変なだけですよ!!
とおっしゃり、
そんな説明に、
ほほう。
なるほどぉ!
と。
純真無垢な私たち夫婦は、すぐ納得。
あわよくば網戸代もケチりたかった我が家には、
結果。
網戸が一枚もないのですね。
なので、
いついかなるときでも、
窓は開けられません。(虫怖い)
全館空調も、快適ですごいけど、
こんな気持ちの良い陽気には、
窓を開け放ち、縁側でお茶でもしたい。
網戸やこたつ、
湯たんぽ、囲炉裏、
焚き火に焼き芋、
コオロギの音色。
そんな古き良き
ニッポンの秋の風情も、
ちょっぴり恋しい、一条工務店の住人なのでした。
🍠